マツダ株式会社は、マツダ独自のロータリーエンジンを発電機として使用する今までにない新しい電動車として「MAZDA MX-30 Rotary-EV(エムエックス サーティー ロータリー イーブイ)」を、全国のマツダの販売店を通じて、14日より予約販売を開始します。発売は、11月を予定しています。
MX-30 Rotary-EVは、MX-30の基本的な提供価値はそのままに、EVとしての使い方を拡張したシリーズ式プラグインハイブリッドモデルです。その走行の全てをモーターで駆動し、日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える107kmのEV走行距離を備え、ロータリーエンジンによる発電によってさらなる長距離ドライブにも対応しています。
■ニュースリリースはこちら
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2023/202309/230914b.html
■MX-30 Rotary-EVに関する情報サイト
https://www.mazda.co.jp/cars/mx-30/mx-30_rotary-ev/