「MAZDA MX-30 Rotary-EV」「e-SKYACTIV R-EV」が 「2024~2025日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」を受賞

マツダ株式会社の、「MAZDA MX-30 Rotary-EV(エムエックス サーティ ロータリー イー ブイ)」および搭載された「e-SKYACTIV R-EV(イー スカイアクティブ アール イー ブイ)」の技術が、「2024~2025日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定されました。

「MAZDA MX-30 Rotary-EV」は、マツダ独自のロータリーエンジンを発電機として使用する電動駆動ユニット「e-SKYACTIV R-EV」を搭載する今までにない新しい電動車です。走行の全てをモーターで駆動し、日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える107kmのEV走行距離を備え、プラグインハイブリットとしてロータリーエンジンによる発電によってさらなる長距離ドライブにも対応しています。この度の選定にあたり、ロータリーエンジンを活用した新ハイブリッドシステム、コンパクトな電動駆動ユニットの実現、既存技術を発展させ新たな分野への挑戦が評価されました。

■ニュースリリースはこちら
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2024/202411/241106a.html

■MX-30 Rotary-EVに関する情報サイト
https://www.mazda.co.jp/cars/mx-30/mx-30_rotary-ev/